彼の両親にご挨拶
妊娠11週目の北海道出張
先週金曜日から北海道に来ています。
出張です。。。お仕事です。
妊娠がわかった時に、
「来月出張があるんですけど行っても大丈夫ですか?」
と聞くと、
「アラスカでも行くの?国内なら大丈夫だよ」
と余裕の反応が。
それに勇気をもらって予定通りのスケジュールにしていましたが、
分娩予約に別の病院に行った時に、「安定期に入るまでしばらくは旅行とかは控えてね!」
との厳しいお言葉が_| ̄|○
「旅行ではないんですが、来月北海道出張が…」と気まずそうにいう私をみて、スパッと
「流産しても会社は責任を取ってくれないからね」
とまたもや、厳しいお言葉‼︎
そーなんですよね。。
今無理しても、、でも代わりが。。。
大丈夫かなと思いつつ、後で後悔が辛いので、上司に相談し、弾丸の北海道遠征コースから、札幌、苫小牧だけに短縮してもらいました。
後は後輩にお願いすることに。
まだ理由も話せないから色々な事が面倒で。
土日も宿泊オッケーという許可を貰って、前半のコースは何とか仕事しました。
体調的にはつわりが少し辛く、食べる事がこんなに辛いことかと初めて思いました。
11週目あたりがつわりのピークって本当なんですね!
周りには美味しいものがたくさんあるのに食べれない。
さっぱりしているお寿司も体調的には最も受け入れられるものなのにナマモノなので、食べられない。
元々お刺身、お寿司が大好きなだけに北海道でナマモノが食べられないのは辛い‼︎
次はいつ来れるんだろう。
月に一度の頻度で来ていた北海道がもうしばらく来れないのは寂しいですね。。
土日もあまり出かける体力はなかったのでほとんどホテルにいました。
プライベートで必要な資料作ったり読書したり。
後は、北海道にいる知り合いとご飯に行きました。
日曜日の夜には何と焼肉が食べれたんです!
すごい!自分でもビックリ!
週末はあれほどしんどかったのに。
今日もお仕事して、これからやっと東京に戻ります。
お腹の赤ちゃん元気かしら。
次の検診までまだ1週間以上あるので心配です。
※写真はちょこっとだけ見に行った雪まつり風景♪
実家へ結婚のご挨拶
授かり婚の入籍はいつにしましょう?
早めがいいですが、まずはそれぞれの実家に挨拶と顔合わせを済ませてから。
私の実家が遠いので、お互いの仕事のスケジュールと親のスケジュールを考えると早くても2ヶ月後になります。
1月上旬に妊娠が発覚し、まずは1月末に私の実家に挨拶に行って来ました!
新大阪まで2時間半。
そこからレンタカーを借りてさらに2時間くらいかかるようなど田舎にウチの実家はあります。
前日の夜に近くのホテルに宿泊し、お昼ご飯をうちの実家で食べました。
私は母子家庭で、母、祖父、祖母が実家にいます。
更には姉夫婦もわざわざ帰って来てのご挨拶になりました。
大黒柱のような存在の祖父は完全に人見知り。
ほとんど話さず、なぜかご飯も別で食べました。
妊娠の事も中々切り出しづらかったですが、私から伝えると
「そうか」
のみ‼︎
代わりに義理兄がいつもになく喋ってくれました。
とりあえず彼と私の家族との顔合わせ的なことは出来たので、私の実家の挨拶はこれで終了!ww
その後は、実家から車で15分くらいの母の実家に行き、おばあちゃんにご挨拶。
結婚も妊娠も誰よりも喜んでくれたので、おばあちゃんには会いに行きたくて。
いつもは畑で仕事中の所に顔を見せに行く程度なのに、
事前に行く事を伝えておいたせいで、
母の兄、妹夫婦、さらにいとこ2人も一緒にお家でご挨拶‼︎笑
お茶と羊羹まで出て来ました。。
挨拶第2弾的になってしまい、彼は相当精神的にも疲れたでしょう。。
ごめんなさい。。。
私は中々会えない親族にたくさん会えて良かったけれど。
さて、2月中には次は彼のご両親にご挨拶です。
今度は私が緊張する番(ノД`)
不安だらけな妊娠初期
yumiです。
彼にカミングアウト
妊娠が発覚した夜、彼の家で妊娠を報告。
妊娠発覚
初めまして。yumiです。
今日からマタニティblogをスタートします。
出産後は育児blogにする予定。
継続が苦手な私が育児blogまで到達するか乞うご期待下さい。
第1回目は妊娠発覚について。
生理が遅れていたことと、年末から体調不良が続いたことで妊娠疑惑浮上!
年明け早々に検査薬を使うと思いっきり陽性反応が(O_O)
お正月休みで病院が閉まっていたので、年始最初の診察日に病院に駆け込みました。
結果、妊娠6週目である事が発覚。
お医者様からは「おめでとうございます」と言われましたが、、、
複雑な涙がこみ上げてきました。
それは、私がまだ未婚者であるから。
お付き合いしている彼とは近いうちにお互い結婚の意思はありましたが、まだまだ何も細かいことは決めてない段階でのこの事件。
私は今年の3月で会社を辞め、起業準備をすると共にフリーパテシエの彼のお仕事も手伝っていこうとしていた所。
もしも妊娠が確定したらこの予定は完全に狂います。。
この先、どうすればいいのか、相手は妊娠をどう思うのか、頭の中が混乱。
でも、そんな中でも赤ちゃんを授かれた事の嬉しさ、まだ1cmにもなってない我が子のエコーを見て、早くも母性は湧いてきました。
まずは彼に報告をしないと!
どんな反応をされるか、なんて言われるかすごく怖いけれど、
妊娠発覚から数時間たった私はもう産む事しか考えていませんでした。
育てていけないと言われたら田舎に帰って産もう!
そんな事も頭をよぎっていました。
次回は「彼にカミングアウト」編で!